白川郷
白川郷は、岐阜県の庄川流域の呼称であり、合掌造りと呼ばれる独特な茅葺き屋根の集落がある。1995年に世界遺産に登録された。幾つかの建物は、国や県の重要文化財に指定されて、有料ながら建物の中に入る事ができる。
村内散策
土産屋のエリアがあった。そこに巨大なサルボボが置いてあり、皆で記念撮影をしていた。
庄川に掛かる「であい橋」。
撮影時は、とても日差しの強い暑い夏だった。冬は一面が雪に覆われ、夜はライトアップされて幻想的らしいので、いつか行ってみようと思う。
明善寺と言う、県指定重要文化財。村内で一番大きい合掌造りらしい。
駐車場の近くに飲食店があったので、ざるそばを食べた。
和田家
和田家は、国指定重要文化財の建物であり、有料だが見学できる。
1階は居住スペースのようで、和風の落ち着いた感じだった。
2階に上がると屋根裏みたいな場所だった。昔はココで養蚕されていたらしい。
2階の窓から見た風景
荻町城跡展望台
展望台は主に2箇所、天守閣展望台と荻町城跡展望台があり、撮影は荻町城跡の方。ちょっとした山登りでキツかった。