伊勢神宮
三重県伊勢市は名古屋から高速で2時間チョットかかる場所にあり、伊勢神宮が有名。 名物には赤福や伊勢うどんなどがある。
伊勢神宮は「式年遷宮」と呼ばれる20年毎に一度、内外両宮の「建替え」を行っており、最近では2013年に行われた。なお、当記事の殆どは、それ以前の元旦の撮影なのでご容赦願いたい。
外宮
豊受大御神が祭られている豊受大神宮は外宮と呼ばれる。外宮の方は、内宮に比べると質素な感じだ。
正宮にお参りした。確かに混んでたが、意外にも、すぐお参りできた。
内宮
天照坐皇大御神が祭られている皇大神宮は内宮と呼ばれる。外宮の質素さに比べ、内宮のコチラは少々派手なのは、祭られている神様の影響？
正宮にお参りをしたが、人が多くほとんど進まなかった。
おはらい町・おかげ横丁
おはらい町・おかげ横丁は、内宮に隣接している商店街のようなエリア。
赤福本店が有名だが、水まんじゅうや伊勢うどんなど、名物も沢山あるようだ。
正確には、入口手前の方が「おはらい町」で、奥の方に「おかげ横丁」の地区があるが、特に区別は曖昧で、何故か「おかげ横丁」の名前が有名になった。
食事
夏期限定の「赤福氷」について、何かを知らずに注文した。赤福なのになぜ抹茶なのかとおもったら、中に赤福そのものが入っていた。名駅でも赤福氷は食べられる場所があるそうだが、本場物にはかなわないそうだ。赤福氷のみ2009年8月撮影。
伊勢うどんは、汁が少なめでモチっとした舌触りで、ちょっと濃い味付け。