レゴランド・ジャパン
園内散策
小学生までと、その家族向けをターゲットにしているため、アトラクションや施設等も低年齢層向けとなっている。
関東のTDLや関西のUSJと対抗するテーマパークと謳われたが、強気の価格やクオリティがTDLやUSJには及ばない等と言われているらしい。2018年にレゴランドホテルや水族館がオープンされ、今後の活躍に期待したい。
初見の個人的な意見としては、噂で聞いていたほどの酷さはなく、施設は結構しっかりした作り込みをしてると思う。平日に行ったので混んでは無かったが、中国や韓国の観光客の割合が多かったように思う。
キャラクター
各所にレゴで作られたキャラクターが点在している。これらは定期的に入れ替えてリピーターに飽きさせない工夫がされているようだ。
アトラクション
完全に低年齢層向けのアトラクションのみ。ジェットコースターも大して怖そうで無かった。
オブザベーション・タワー
入り口からすぐにあるタワーで、50mの高さで園内を一望できる。追加料金は必要無かった。
ミニランド
低年齢層向けが大半のテーマパークだが、大人でも楽しめそうな内容がこのミニランド。かなり広範囲に色々なテーマで緻密に作られていて、眺めているだけで面白い。何故か構造物の縮尺がバラバラなのは愛嬌だろうか。
レゴランド・ジャパン・ホテル
レゴランドに隣接する宿泊施設で2018年にオープン。外装も内装もレゴブロックの世界で彩られていて、楽しめる宿泊施設。
シーライフ名古屋
「SEA LIFE Nagoya(シーライフ名古屋)」はレゴランドに隣接している水族館で2018年にオープン。
コンセプトは『「見て、さわって、学んで」体験できる水族館』で、体験コーナーが充実しているようだ。
レゴランドに併設するだけあり、水槽の中にレゴ出できた人形や宝箱など、他の水族館では見かけることの無い趣向がある。
メイカーズピア
Maker's Pier(メイカーズピア)は、レゴランドに入らずとも利用できる商業施設。
レゴランドの客を取り込もうとしている施設群だが、期待したほどの相乗効果が無いのか、早々に撤退した施設がある等、苦戦しているらしい。
CoCo壱番屋(2018年5月撮影)
当店限定と書かれていたので、注文したオムカレー。量や辛さが調整が出来ないタイプで、トッピングを選んでいくタイプのようだ。