
この季節になると、知人が踊りと観光を兼ねて郡上に行くそうで、今回は私もお供しました。
以前に行った時は、おどり初めの日と徹夜おどりの日に行ったのですが、今回はイベントも特に無い日に行きました。
と言っても土日なので、平日でも観光客らしき人は、それなりに居ました。

おどりが目的で行くとあまり目に付かないのですけど、こう言う提灯も風情があって良いですね。

近場の小学生らしき集団も、学外実習なのか、大勢居ました。

釣り人も、やたら居ましたけど、ここら辺は鮎でも釣れるのでしょうか。

近くの水路で鯉が放たれてましたが、エサをやれるようで、メッチャ食いついてきました。

知人のオススメで、そばの平甚と言うお店で昼飯にしました。行列ができるので、早めに行った方が良いようです。

郡上は、なぜか食品サンプルの産地らしく、あちこちに食品サンプルのお店があります。
この上の写真は、全て食品サンプルです。見た目では本物と見分けが付かないほどのクオリティです。

さて、メインの郡上おどりですが、おどり初めや徹夜おどりは、凄い混み具合でしたが、この日は結構すいていました。
ゆっくり踊りを楽しむなら、メインイベントのない日が楽しみやすいかも。
カテゴリー: 岐阜エリア
木曽三川公園センター コスモスが見頃

そろそろコスモスが見頃の季節だと思い、木曽三川公園センターに行ってきました。
今シーズンは猛暑のため、見頃が例年より大幅に遅れて、今が見頃を迎えているようです。
花は生もの。最近はネットで調べて見頃かどうか調べた上で行くことにしています。

おぉぅ、確かに見頃でした。しかもかなりの数。
ここに匹敵するのは、おそらく「なばなの里」くらいでしょうか

曇りたいのか晴れたいのか微妙な空模様でしたが、コスモスは日差しを目一杯吸収してました。

イチモンジセセリが蜜を吸っていました。

こちらは、さっきと種類が違って2色ですね
郡上徹夜おどり

今日は、郡上市で開催される、徹夜踊りを撮りに行きました。
去年は知人と踊り始めに行きましたが、徹夜踊りの様子が見たかったのです。
行く前にネットで検索すると「かなり混んでいるが、早めに行けば何とかなる」
らしいので、早く行って午後四時くらいに着きました。
なんとか駐車も出来ました
天気は、昨日、台風が過ぎたのばかりですが曇り気味です。保つのか微妙な雰囲気でした。

川の流れが涼しく、気温以上に心地よくなります。
放っておくと、また川岸でずっと居続けてしまいそうなので、あちこち散策して時間を潰しました。

開始1時間くらい前になりました。夜も更けて良い感じになってきました。

午後8時、開始です。山車?の回りで踊り始めました。静止画だとよく分かりませんが、右方向直進で踊り出しています。

そして、30分経過後。
踊っている人以外、また身動きできなくなりつつあります(毎回そんな状態ばかりだなw)
この調子で徹夜でおどり続けるのでしょうか?
そして、私は進路を逆送?しようとしますが、一向に進みません。
が、ここで前兆もなく、ゲリラ豪雨が降り出しました。
少し前まで小雨気味だったので、傘を買ったのが命拾いとなりました。
蜘蛛の子を散らす勢いで、観客は屋根のあるところに散り散りに逃げていき、
私は虎の子のデジイチを抱えながら、退散しました。
ゲリラ豪雨の様子を撮る余裕もありません。ズボンは横殴りの雨で、びしょ濡れです。
お天道様も、こんな時に降らすとは、如何なモノかと。
長良川全国花火大会

当シーズンで連続して花火大会を撮りに行きましたが、
今回は、3万発打ち上げられると言う、全国規模の長良川全国花火大会に行きました。

ここは土手から向こうが進入禁止のようです。
始まりだしたら、撮り位置からほぼ身動きが取れなくなりました。
さすが全国規模。出し惜しみありません。

射出位置が何個かあるようで、違うとこからも打ち上げられてます
左手の位置的に撮り辛い所からも打ち上げられてます。右からも左からも、まるで花火のステレオ放送ですw

最後かな?ナイアガラの滝です。

と思ったら、まだまだ続きます。
こちらの方に飛んできそうな低い位置で、巨大なしだれ柳です。

静かになったと思ったら、向こうの方に「おわり」と出ていました。
気のせいか、一発一発が主砲クラスのようでした。
そして、運が良くか悪くか、風下の方に居たために、花火のカスが毎回飛んできました。明るい場所で気がつくと、腕にススが付いて黒く汚れていました。
ある意味、花火を体感出来たのでしょうか。
牧歌の里 チューリップ見頃
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去年は7月のラベンダーの見頃の時期に行きましたが、今回は公式サイトに「チューリップが見頃です」と載っていたので、行ってみました。
牧歌の里は標高が高いため、名古屋に比べてかなり肌寒い時期でした。

平日に行ったのですが、何処かの中学生たちが学外実習なのでしょうか、大勢いました。
なばなの里と同様、かなり広大なエリアに咲く様は絵になりますね。
天気予報では晴れの筈でしたが、途中で小雨混じりの天気になり、撮影が非常に手間取りました。

今回食べたのは、飛騨牛バーガー。肉厚が違います。

有料で乗馬できるようです。
散り始めの薄墨桜
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一週間前に薄墨桜を見に行ったのですが、その時は咲き始めだったために、
名前の由来の散り際に特有の淡い墨色になるが、気になりました。
そして、公式サイトを見ると
少し葉が目立ち始めましたが、その名の如く淡い墨色を帯びてきています
と出ていました。
この機を逃すと一年待たなくてはなりませんので、思い立ってまた行きました。
しかし、名古屋から遠い。ドライブ疲れしました。
薄墨桜は、かなり散っていました。

アップで撮ってみると、一週間前はピンクの花びらが確かに色が抜けていましたね。
薄墨色ってのが、実際に見てもよく分かりませんが、これがそうなんですよね。
桜の季節は、過ぎようとしていて三重方面まで遠征できませんでしたが、
三重方面は、来シーズンの材料にします。
さくらの名所100選「薄墨桜」
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さくらの名所100選の岐阜県3番目は、岐阜県本巣市ある根尾谷の薄墨桜です。
名前の由来は蕾のときは薄いピンク、満開に至っては白色、散り際に特有の淡い墨色になる、その散り際の色から来ているそうです。
樹齢1500年以上のエドヒガンザクラの古木だそうです。

撮影時は五分咲き程度。すると、これは「ピンクと白の間」なのでしょうか?

樹齢千数百年とも言われる古木で、何度も枯死や伊勢湾台風などの危機に直面しながらも周囲の手厚い看護により不死鳥の如く蘇り、別名蘇りの桜と呼ばれるそうです。
他の桜と違い、主役は1本ですが、存在感が違いますね。
今回、薄墨桜を撮りたかったことが、最近の桜巡りの発端です。
さくらの名所100選「霞間ヶ渓(かまがたに)の桜」
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さくらの名所100選の岐阜県2番目は、岐阜県池田町にある霞間ヶ渓(かまがたに)です。
カーナビを頼って行ったら、途中でかなり狭い道をナビしたり、間違えたかと心配しました。
他の桜と違い、かなり山奥の名所のようで、平日行ったためにそれ程見物客が居ませんでした。
満開ですが、まだ肌寒く、何となく町の桜よりも、「引きしまった桜」に見えてしまいました。

撮影場所は「霞間ヶ渓公園」らしいのですが、公園と言うには、施設も特に無く、ホントにココなのか悩みました。
名前の由来は桜の花が咲く様子を遠くから見るとまるで霞がかかったように見えるためだそうです。

遠くから見たら・・・・
なぜか気の早い鯉のぼりが、泳いでいました。
さくらの名所100選「新境川堤の桜」
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さくらの名所100選の岐阜県1番目は、岐阜県各務原市にある新境川堤です。
撮影時期は「散り始め」とネットで見たので慌てていきましたが、すぐに散りきってしまいそうでもなく、まだ楽しめそうでした。
何でも、ここの桜のことを百十郎桜と呼ぶそうで、寄付した歌舞伎役者の名前が由来らしいです。

この日は風が強い日でしたので、桜が多く舞い散り雪のようでした。
川も散った花びらが降り注いで流れていました。
各務原キムチ
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各務原キムチなる名産を、皆さんご存じでしょうか?
スイマセン、私は最近知りました。
先日行った川島パーキングエリアで至る所で宣伝してるので、各務原のキムチって名産だったかな?と思って、ネットで調べてみると
1999年に「各務原日韓親善協会」が発足され、各務原ニンジンを使った、新しい名産として作られたらしい。
各務原ニンジンも知りませんでした・・・。
で、パーキングエリアで「各務原キムチ煮込みうどん」を食べてみました。
かなり本格的でした。