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先日は二見はシーパラダイスとか夫婦岩を見に行きましたが、今回はテーマパーク「伊勢・安土桃山文化村」に行ってきました。
実は、3年前に伊勢方面に行ったついでに、駐車場まで行ったのですが、
当時は入場料4,900円と載っていたことと、あまり聞いたことも無いテーマパークだったので、当時は入らずに帰ってしまいました。昔は「戦国時代村」と呼ばれていましたが。
2008年に運営会社が変わったことと、村長が萩原欽一氏になった事、公式サイト見たら、値段が下がっていた(更に割引クーポンも見つけた)ので、思い立ったら吉日で行ってみることにしました。
通行手形というフリーパスが3,900円でしたが、ネットで割り引き印刷して持って行ったので3,510円でした。
なお、この村では、「円」じゃなくて「両」と呼ぶので「3,510両」ですって言われて、聞き直してしまいました(笑)

お盆休みもあってか、あちこちでイベントをやっていました。何かよく分かりませんが、観客も混ざって「水掛けソーラン」なる踊りをしていました。

パンフレットを見ると「時代考証に基づき原寸大で再現」したと書いてありますが、中を見てびっくり。
ただの鉄筋コンクリートに城をかぶせてあるようです。しかも城とは関係ないモノが色々とありました。

建物は置いといて、風景は良い感じでした。伊勢湾も眺められました。

最後に劇場「笑え亭」なるモノをみました。
欽ちゃんプロデュースのようです。往年のコント55号を観たような思いで、面白かったです。
総評を言うと、子供連れで行くなら、それなりに楽しめるでしょうが、個人的にはどうも馴染みづらいテーマパークでした。
「伊勢・安土桃山文化村」への3件のフィードバック
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新しいもの好きの私は、ここもできた当時に行きました。4900円の頃です。
その頃は、劇場がたくさんあって、それを見ているだけでも面白かったけど。入場者が減って運営会社も変わり、内容も変わったのでしょうね。
マサエさんも行ったこと有るのですか。
前の時と比べることが出来ませんが、どうなんでしょうかね。
ちょんまげワールド伊勢(1)
今回は、アミューズメントの世界へ。8日は、「ちょんまげワールド伊勢(伊勢・安土