【番外編:山梨県旅行記】昇仙峡とB級グルメグランプリ優勝作品

鳥もつ煮
今年の異常な猛暑も終わりになりつつある10月初旬に、久々に遠出をしてきました。
山梨県は昇仙峡という渓谷の観光地で、他には水晶研磨が盛んで天然石のお土産とかが沢山あります。
今回、山梨に来た目的は、B級グルメグランプリで、鳥もつ煮が優勝したと記事で見て、遠出の目的にしました。
高速ぶっ飛ばして3時間弱です。
鳥もつ自体は、そんなに珍しいんでしょうか?それにキンカンと言う、生まれる前の卵だそうです。
鳥モツもキンカンも歯ごたえがあり、美味しかったです。
ほうとう
同時に注文したのが、ほうとうと言う、山梨版きしめんのようなモノです。
食感も違いますし、ダシがカボチャベースなのです。
こんなデカい器で来るとは思いませんでしたけど。
昇仙峡
そして渓谷に来たついでに、頂上まで登ってみました。
といっても、上まで車で行けるし、それからロープウェーで山頂に着き
自分の足で歩いたのは数分くらいの所なんですけど。
遠くに見えるのは荒川ダムらしいです。
昇仙峡には、過去何度か行ったことがありますが、季節や天候によって山の表情が色々と変わるので、面白い場所です。

【番外編:兵庫県旅行記】神戸まつりと鉄人28号

鉄人
関西方面に行く機会がありましたので、記録として残します。
このモニュメントは兵庫県神戸市長田区にあり、2009年9月に完成したそうです。
この地区に建てられた理由は、阪神大震災の復興プロジェクトの一環と、作者である横山光輝氏が、この付近の出身だからだそうです。
この日は、「神戸まつり・長田フェスティバル」とかで、イベントなどもやっていて沢山の人がいました。
明石大橋
友人に連れてってもらった、明石海峡です。
かなり見晴らしが良く、良い天気でした。
向かいに見えるのは淡路島で、時間が無くて行くのは断念しました。
明石焼き
名古屋に帰る直前に、駅前で食べた、本場の明石焼き。
たこ焼きのような形と味わいは異なり、どちらかというと玉子焼きのようで、だしに付けて食べるようです。

【番外編:岡山県旅行記】チボリパーク

本来、当サイトは名古屋向けに特化した地域紹介サイトですが
どうしても残したい記録なので、番外編として記事にします

チボリパーク
前置ですが、ちょうど5年前の寒い夜の出来事です。
私は旅行で岡山県は倉敷駅に下車しました。
実は倉敷に用事は無く、高速バスと電車の乗り継ぎの関係で、たまたま当駅に降りただけでした。
その際、近くにチボリパーク(倉敷チボリ公園)というテーマパークを見つけましたが、
その時は入園までする気が無く、その代わりに夜のイルミネーションがかなりキレイだったので、
デジカメで撮った記憶があります。
それから数年過ぎた最近、記事をみるようになりました。
入園数減少と経営悪化の結果、運営契約上「チボリ」の名称が2009年より使えなくなり、
結果的に2008年12月末でチボリ公園を廃止する事になったようです。
5年前の夜景がどうしても脳裏に思い出します。
たまたま私用で関西に行くついでに、倉敷まで足を運ぶ事にしました
チボリパーク
初めて入ったわけですが、テーマパークとしては小ぶりだと思いますが、クオリティーは高そうです。
ただ、平日だったのか、もう閉鎖間近なためか、締まったままの店も多々ありました。
チボリパーク
こちらは、お土産コーナーのエリアでした。
終了間際なので、ディスカウントセール価格が、あちこちにありました。
チボリパーク
スタッフの方があちこちで、大道芸っぽいことをしてました。
パチパチ風景を撮っていた私に、スタッフの一人が「写真撮りましょうか?」と声をかけてきました。
園内の方針なのか、地域の特性なのか、ここのスタッフはフレンドリーにお客さんに話しかけられているようです。
五時過ぎからイルミネーションが灯るそうです。
「名古屋から来たんですよ」と言ったら、かなり驚いてられました。
チボリパーク
変わったデザインの観覧車です
チボリパーク
乗ってみました。この園内は、クラボウ工場の跡地らしいです。廃園後の予定は、まだ未定のようです。
チボリパーク
これは、サンゲオ号という船だそうです
チボリパーク
当初はは日中だけで帰る予定でしたが、スタッフさんからイルミネーション点灯時間の話を聞き、予定を急きょ変えて夜まで待つ事にしました。
当日なら再入園も可能という事なので、いったん駅回りを散策しました
倉敷は「ぶっかけうどん」と言うのが名物のようで、食べてみました。美味しかったです。
チボリパーク
これはアンデルセン交流館という建物で、幻想的ですね
チボリパーク
巨大ツリーが点灯しました。観覧車も点灯しました。待った甲斐がありました
チボリパーク
ちょっと気の早いサンタさんも登場しました
チボリパーク
最後に、倉敷駅からチボリパークを撮影。 これです、この夜景!5年前の記憶がよみがえってきました。
思えばこれ以降から写真を撮るようになり、当サイトを作る前のきっかけだったのかなと、思ってしまいます。
ちなみに手前の時計台は駅の施設のようですが、背景のチボリパークのイルミネーションと重なって更に幻想的な夜景です。
このテーマパークは2008年12月31日で終焉のため、最初で最後の紹介となってしまいますが、
大変に楽しかったので、終わってしまう事が非常に残念です。