トピックの記事にレゴランドを追加しました。
名古屋の港区に出来たレゴランドに行ってきました。
ここは世界で8番目にオープンしたレゴランドで、2017年にオープンしたそうです。
なかなか行く機会がありませんでしたが、期間限定で地域割引(愛知・岐阜・三重の在住のみ)チケットが買えることを知り、早速行くことにしました。
注:撮影時は対象期間でしたが、既に終了しています
金城ふ頭駅からレゴランドジャパンに行く途中には「メイカーズピア」と言う商業施設がありました。ちなみに、レゴとは関連が無い物ばかりでした。
写真右に写ってるのは「さんぷる工房」と言う、食品サンプルがストラップになったり、サンプル作りを体験したり出来るお店で、郡上八幡に本店があるのですが、ここにも出店してるようですね。
えびせんパークは、知多の名産で試食もできます。
レゴランドホテルが建設中です。
なお、公式ホテル「レゴランド・ホテル・ジャパン」と水族館「SEA LIFE」が4月中にオープンするらしいです
やっと入口前まで来ました。どこかのメディアの人が入り口を撮っていました。
レゴらしくカラフルですね。
ゲートをくぐると、レゴで作った恐竜がお出迎えしてくれました。ここら辺は「ファクトリー」というエリアで、土産屋コーナーが沢山ありましたが、園内の彼方此方でもお土産屋コーナーが沢山ありました。
構内の至る所にレゴで作られたキャラクター達がありますが、常時入れ替えているようです。
「オブザベーション・タワー」と言う高さ50mのシンボルタワーには追加料金無しで利用でき、構内を一望できます。
構内には、いくつかエリアがあり、それぞれ異なるテーマになっているようです。
「ナイト・キングダム」は、中世の世界をテーマとしたエリアです。
「アドベンチャー」は、冒険がテーマでエジプト風です。
このテーマパークは、低年齢層とその家族をターゲットにしているのですが、大人でも楽しめそうなのが「ミニランド」と言う、レゴランドで作られた日本や世界の構造物群のコーナーです。
予想以上に規模が大きく、けっこう緻密に作られていました。
総評ですが、出来た当初は「東京ディズニーリゾートやユニバーサル・スタジオ・ジャパンに肩を並べるテーマパークになる」とウリ文句だったのに、蓋を開けてみると入場料の高さ・大手テーマパークに比べるとクオリティがイマイチ等とディスられていましたが、行った感じはそれほど悪くないとは思います。
以前「名古屋港イタリア村」と言うテーマパークが破綻しているので、個人的に「名古屋港とテーマパークは鬼門」だと思っていました。
4月には公式ホテルや水族館などがオープンするそうなので、現在進行形で育っているテーマパークだと思いますので、暖かく見守っていきたいと思います。水族館が出来たらまた行きたいと思います。
なお、トピックの記事にも沢山写真を載せましたのでそちらも観てください。